リース契約について

コピー機・複合機のリース契約とは?
料金相場や仕組みを解説

リース契約にかかる主な費用

リース契約でコピー機・複合機を導入する際は、「リース料金」に加えて「カウンター料金」がかかります。

■ リース料金

コピー機本体の代金をリース期間で分割し、毎月一定額を支払う費用

■ カウンター料金

印刷枚数に応じて発生する保守費用で、トナー代や部品交換、故障時のメンテナンス費用などが含まれる

※カウンター料金は、リース契約とは別に結ぶ「カウンター保守契約」で発生する費用です

リース料金とカウンター料金の相場

  • リース料金の相場

    コピー機・複合機のリース料金は、機種や性能によって異なりますが、月額1万〜2万円程度が一般的な相場です。
    小規模オフィス向けの標準モデルなら1~2万円程度、印刷速度が速い高性能機種では月額3万円以上になることもあります。

  • カウンター料金の相場

    コピー機・複合機のカウンター料金は、モノクロ1〜3円/枚、カラー10〜20円/枚が相場です。
    また、印刷枚数が少ない月でも、「月額基本料金(最低料金)」が発生します。

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初期費用

0

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月額リース料金

3,000円〜

トナー・メンテナンス代無料!

カウンター料金

0.6円〜
6円〜

※表示価格は税抜き価格です。対象機種や詳細についてはお問い合わせください。

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リース契約のメリット・デメリット

リース契約のメリット

  • 初期費用を抑えられる

    まとまった資金を用意せずに毎月定額の支払いでコピー機・複合機を導入でき、資金繰りの負担を軽減できます。

  • 最新機種を導入しやすい

    初期費用を抑えられるため、高機能/最新機種や高性能モデルも月額料金で無理なく導入できます。

  • 経理処理がシンプル

    リース料金は費用として計上でき、減価償却計算が不要。税務・資産管理の手間が抑えられます。

※会社様の運用形態や契約内容により異なります。

リース契約のデメリット

  • 途中解約ができない

    契約期間中は基本的に途中解約が不可。やむを得ず解約する場合は残りのリース料の一括支払いや違約金が発生します。

  • 一括購入より総額が高くなる

    リース料には金利や手数料が含まれるため、同じ機種を一括購入する場合より総支払額がやや高くなる傾向です。

  • 所有権がリース会社にある

    契約期間中の所有権はリース会社にあります。契約終了後は返却するか、再リース契約が必要です。

多くの企業が
リース契約を活用しています!

リース契約なら月々一定額の支払いでコピー機・複合機を導入できます。

費用負担を平準化できるため、資金繰りや予算計画が立てやすくなるので、現在では購入よりもリースでの導入が主流となっています。

※参考:公益社団法人リース事業協会「リース統計年報(2021年)」

情報通信機器におけるリース利用率:80.0%がリースを利用、19.9%が利用していない

コピー機・複合機を長く使うなら、
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リース料金を左右する3つのポイント

  • POINT1

    印刷速度(性能)

    コピー機・複合機の印刷速度は、性能を測る大事なポイントで、リース料金にも大きく影響します。基本的に、印刷速度が速い機種ほど高性能で価格も高くなるため、リース料金も上がります。

    同じメーカーでも、25枚/分クラスと50枚/分クラスでは、本体価格に50万円以上の差が出ることもあります。

    必要なスペックはオフィスの規模や利用人数によって変わってきます。毎月どれくらい印刷するかを目安に、ちょうど良い速度の機種を選ぶことが大切です。

    • 速度が遅すぎる場合

      印刷に時間がかかりすぎて
      ストレスがたまる…

      業務効率の低下

    • 速度が速すぎる場合

      高いリース料金のわりに
      性能を活かしきれていない…

      コストの無駄

  • 印刷速度について詳しく見る arrow_forward

  • POINT2

    搭載する機能やオプション

    コピー機・複合機の価格は、どんな機能やオプションを付けるかでも大きく変わってきます。基本機能はコピー・プリント・スキャンですが、FAXはオプション扱いになっている機種もあります。

    特に価格差が出やすいのは、モノクロかカラーか、最大用紙サイズがA3かA4かといった点です。例えば、A3対応のカラー機はA4モノクロ機に比べて数十万円高くなることもあります。

    このほかにも、セキュリティ機能やクラウド連携など、業務に役立つ機能があり、これらを追加することで本体価格やリース料金が上がります。メーカーや機種ごとに標準搭載されている機能や追加できるオプションは異なるため、自社の利用シーンに合わせて選ぶことが大切です。

    モノクロ or カラー

    一般的にはカラー複合機を導入する企業が多いですが、社内文書中心ならモノクロ機を選ぶことで本体価格やトナー代を抑えられます。

    A3サイズ or A4サイズ

    定番はA3対応機ですが、A4サイズの書類が中心なら、コンパクトで導入コストを抑えられるA4機を選ぶケースもあります。

    そのほかの機能・オプション

    • 自動原稿送り装置(ADF)
    • フィニッシャー
    • モバイル・アプリ連携
    • ユーザー / ICカード認証
    • セキュリティ機能
    • クラウド連携
    • インターネットFAX
    • 給紙トレイ
  • 機能・オプションについて詳しく見る arrow_forward

  • POINT3

    リース期間

    コピー機・複合機のリースは、一般的に、リース期間が長いほど月額料金は安くなりますが、支払総額は高くなる傾向があります。

    どのリース期間が最適かは、月々の予算、印刷枚数、使用計画によって異なります。例えば、月々の資金繰りを優先したい場合や印刷枚数が少ない企業では、7年契約で月額負担を抑える選択も合理的です。一方、印刷枚数が多く故障リスクを避けたい場合は、短期契約が適しています。

    自社の利用状況に合わせて、最適な期間を検討しましょう。

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初期費用

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月額リース料金

3,000円〜

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カウンター料金

0.6円〜
6円〜

※表示価格は税抜き価格です。対象機種や詳細についてはお問い合わせください。

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意外と知らない!? リース契約の基礎知識審査のポイント

まず知っておきたい

リース契約とは?

リース契約は、お客様・販売会社・リース会社の三者が関わる取引です。お客様が希望するコピー機・複合機をリース会社が代わりに購入し、お客様は契約期間中、毎月リース料を支払いながら使用する仕組みになっています。

初期費用を抑えて導入できるため、中小企業や個人事業主でも無理なく導入しやすいのが特徴です。

どう違う?

リース・購入・レンタルの違い

リース 購入 レンタル
初期費用 不要 必要 必要
所有権 リース会社 法人・個人 レンタル会社
利用期間 5〜7年が一般的 制限なし 数日〜数か月の短期
中途解約 原則不可 可能
機器の状態 新品のみ 新品・中古問わず 中古
固定資産 ならない(所有権はリース会社。ただし会計上はリース資産計上する場合あり) なる ならない
会計処理※ 原則オンバランス(リース資産計上・減価償却)、中小は簡便法で費用処理可 固定資産計上・減価償却 費用処理(賃借料)
減価償却※ 必要(リース期間定額法等) 必要 不要

※リースの会計・税務処理について
リースは所有権がリース会社にあるため固定資産にはなりませんが、会計上は「リース資産」として計上・減価償却を行うのが原則です。中小企業では簡便法により費用処理が認められる場合があります。税務上も売買扱いとなり、リース期間に応じて減価償却が必要です。

リース満了後はどうする?

再リース・入れ替えのメリット・デメリット

リース満了後は「再リース」か「入れ替え」かで迷う方も多いです。事前にそれぞれのメリット・デメリットを理解しておくことで、余計なコストやトラブルを防ぐことができます。

メリット デメリット
再リース
  • ・リース料が安い(初回リース料金の約1/10程度)
  • ・入れ替えの手間がかからない
  • ・本体の老朽化による故障リスク
  • ・部品の供給が終了し、修理できない可能性がある
  • ・保守対象外や修理費用が高額になる場合がある
入れ替え
  • ・最新機種を導入でき、業務効率が向上する
  • ・メーカー保守や部品供給が継続しており安心
  • ・カウンター料金が下がる可能性がある
  • ・再リースに比べてリース料が高い
  • ・導入時に搬入や設定などの作業が必要
審査が通るか心配

リース審査の基準とスムーズに通るコツ

「リース審査は厳しいのでは?」と不安に感じる方も多いですが、実際には必要な書類と条件を満たしていれば、多くの法人や新設企業でも契約が可能と言われています。

リース審査で見られるポイントリース契約で見られるポイント
  • 企業の信用情報・実績

    POINT 1

    企業の信用情報・実績

    企業の信用情報やこれまでの実績も審査の対象です。
    法人としての実績や財務状況の安定性が重視され、設立からの年数や取引実績が豊富なほど信頼度は高まります。

  • 代表者の年齢

    POINT 2

    代表者の年齢

    代表者の年齢も審査で考慮される項目のひとつです。
    20代前半など経営経験が乏しいとみなされる場合や、70代以上で契約期間中の交代リスクがあると判断される場合には、リース会社から連帯保証人を求められることがあります。

  • ローン・クレジットの利用状況

    POINT 3

    ローン・クレジットの利用状況

    ローンやクレジットの利用状況もリース審査の対象です。
    会社や代表者に過去の金融事故や長期の支払い滞納がある場合、審査が厳しくなったり、連帯保証人を求められる可能性があります。

CHECK

「新設法人」や「個人事業主・フリーランス」の方でもリース契約は可能

ただし決算書が必要ない場合や創業間もない場合は、別途担保や連帯保証が求められることがあります。条件を満たせば導入できるケースは多いので、まずは資料請求・ご相談ください。

リース契約に関するよくあるご質問

  • A.はい、もちろんです。むしろトラブルが起きる前にご加入いただいたほうが、いざ何か起きた際に迅速に対応することができるのでおすすめしております。

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コピー機・複合機を導入されたお客様の声

複合機・コピー機

複合機の月額コストが約40%削減

課題

印刷コストが高く、使っていない機能も多いため、持て余していて困っていた。

導入後

必要な機能だけに絞れたことで月額コストが約40%削減できました。また、実務に必要な機能に特化できて、使いやすくなりました。サポートにも満足しています。

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コピー機・複合機の導入までの流れ

  • お問い合わせ・ご要望のヒアリング

    01

    お問い合わせ・
    ご要望のヒアリング

    お問い合わせをいただいた後、ご要望をお伺いし、今後の進め方や訪問日程をご案内します。

  • ご提案・見積書の提出

    02

    ご提案・
    見積書の提出

    専門スタッフがお伺いします。ご要望や現状の課題から、最適なプランをご提案をいたします。

  • ご契約・設置工事日の確認

    03

    ご契約・
    設置工事日の確認

    内容にご納得いただけましたらご契約へ。納期やお支払い方法もご相談いただけます。

  • 設置工事・アフターサポート

    04

    設置工事・
    アフターサポート

    専門スタッフが設置を行い、導入後も保守・メンテナンスでしっかりとサポートいたします。

お支払い方法

現金払い

ご購入時に一括でお支払いいただく方法です。高額な場合は、売掛での対応も可能です。お気軽にご相談ください。

リース契約

初期費用0円の月額支払いで導入できる方法です。資産計上が不要な点もメリットです。
※事前審査あり

クレジット契約(割賦)

分割で支払いつつ所有権を得る方法です。資産計上が必要な企業様に適しています。
※事前審査あり

サービス・メンテナンス対象エリア

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専門スタッフが設置工事を行い、導入後は保守・メンテナンスにもスピーディーに対応します。

北海道・東北 北海道|青森|秋田|岩手|山形|宮城|福島
関東 東京|神奈川|埼玉|千葉|栃木|茨城|群馬
中部 愛知|岐阜|静岡|三重|新潟|山梨|長野|石川|富山|福井
関西 大阪|兵庫|京都|滋賀|奈良|和歌山
中国・四国 岡山|広島|鳥取|島根|山口|香川|徳島|愛媛|高知
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